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昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目から鼻に抜ける」 50回目

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目から鼻に抜ける」  50回目
 
「目から鼻に抜ける」 
 
利口で機敏なこと、気転がきいて素晴らしいことのたとえ。
ものごと、なんでもらスラスラと理解し、次の行動にスムーズに敏速に実行回転して、
これが「当たり前ですよ」と、軽くいう人、なかなかのもんた゜と思います。
素晴らしい、といっていいのか、後で障害にぶつからないものか。障害を理解して克服する力があるのか。「利口だけれど、口ばっかりの人間」と蔭口言われないだろうか。
 
私に言わせると、「世の中、そんなに甘くはありません」利口そうな人間程、失敗率が多い。
「いい頭脳で理解はするけれど、次の段階でうまくやれる力」
ホップ・ステップ・ジャンプ・・・スムーズに動いたら、気持がいいですよね。
 
恥ずかしながら、私の場合。
理解率・・60%
行動率・・40%
次の段階の動き・・40%(考えすぎて、動くまでに時間がかかる。敏速でない。失敗を恐れる)
最終段階・・成功率が理解不明のまま、完了まで続行するが、点数つけると48点。なかなか60点まで到達しません。体力、資金力、環境など様々な障害がでてきます。ハードルを飛ぶ元気が大切。
私や一般の人でも、このハードルを超えないと「なにごとも上手く行きません」ですね。
 
「本」のお話、少しだけ。
浅田次郎の「見知らぬ妻へ」の中の8話のうちの5話目。「迷惑な死体」
 
別荘代わりに3日ほど留置場に泊まり、帰ったら自分のアパートの部屋に「男の死体」。見たこともない男。びっくり仰天。慌てふためく。デカのように死体のポケット検査、札束の束ねかたで、ヤクザもんとわかり。ポケからケイタイとって見ると、ベル、ヤクザの兄貴文の怒鳴り声。関西弁でどなりまくったことから、この死体「鉄砲玉」だ。関西の・・組と関東の・・組がチャンバラが始まるらしい。駅前の関東・・組の事務所のさんしたの佐藤にこの前部屋を貸したことを思い出した。「野郎、合鍵作りやがって、この死体持込んだのかぁぁぁウヘヘッー戦争だぁーッ どうしょう 勝兄貴に知らせなくっちぁー」部屋のドアをたたく音「良治開けろ おれだぁー」慌てて死体を
トイレに押し込む。「トイレトイレかして」「ちょっと待って兄貴まずいんです」「スケでもいるのか」 この続きあした。
 
食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説    53回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
ベーコン・・豚ばら肉を整形しながら骨を抜き、塩漬け燻煙したもの。脂肪と塩分が多い。タンパク  質とビタミンB1少なくなる。ビタミンB2は豊富。100gで成人のⅠ日の必要量OK。
 
出汁(だし)のよく効いた味噌汁美味しいですねぇー。日本人でよかつた。
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