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昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「牝鶏につつかれ時を歌う」 55回目

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「牝鶏(めんどり)につつかれて時を歌う」55回目
 
「牝鶏(めんどり)につつかれて時を歌う」
 
亭主が女房のいいなりになっていること。かかあ天下のたとえ。
 
こんな状態が続くと「牝鶏(めんどり)歌えば家亡ぶ」ということになりかねない。
 
「かかあ天下」昔から庶民のあいだでこう呼んでいたのが、面白い。面と向かって言っているのではないが、蔭でよく言われていた。
「あそこんちの奥さん、スッゲェかかあ天下で、亭主小さくなってハイハイって言うことを聞くんだってよ。ッタク、大のオトコがヨ。情けねえったらありぁしねえ」なあーんて、「イッパイ飲み屋」で仲間同士が楽しさうにおしやべりの肴にしている。
「かかあ天下」のおかみさんが家の中を仕切っているのは珍らしくありません。
「かかあ天下」のおかみさんにも性格円満で優秀な方、その反対の方、いろいろな性格の女性が家の中で大将になっている訳です。
とかく、女性の方の口は非常にスムーズに言葉の山が飛び出します。男性、亭主の口は重い。
男性が一言いうと、女性は10言葉いや20言葉位ですね。亭主は負けます。
 
一家は船です。亭主は舵とり船長です。暗雲の空模様、長年の経験で亭主考えています。
かかあ天下の奥様が空模様を見て、「あんたぁ・・空・大丈夫ぅー? あたしか舵とるわよ。のいてよ」と強引になれない舵をまわしています。嵐近くまできているようです。この船、どうなるんでしょう。亭主は奥さんの剣幕に恐れて、フナ底でカンビールを飲んでいます。  -終-
 
本 浅田次郎の「見知らぬ妻へ」のお話チョットだけ
 
新婚生活第一夜ってわけか、と花田つぶやく。
「ハナダ・リンミン ハナサン よろしく」ふたりで楽しく筆談しながら日本酒飲む。花田、何故か欲望沸かず、ひとりで寝る。リンミン悲しそうな表情。娘に送る予定の包をほどいて、渡す。ペンダント付のネックレス。よろこんで、抱きつき接吻。
元旦。花嫁と筆談しながら身の上話。
花田「俺、リコン 分かる ?」「私、知ってる。私子供一人」気立ての優しい女だなぁーと思う。
4万円の通り相場のうち、女が手に出来るのは1万円か1万5千円。そこから食費、共同で借りたアパートの家賃を差し引けば、どう上手く稼いでも月に10万位。それを本国に送る。 
                                 続きは明日。
 
 
食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説    58回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
 
きのこ類・・血中のコレステロール値を低下させる作用を持つ。
 しめじ・アミノ酸を豊富に含んでいる。ビタミンB2
 しいたけ・ビタミンB1,B2が豊富。天日に乾燥した干ししいたけは「くる病」に効くビタミンDが含有。最近では制ガン物質として研究されている。
 
カロリーについての一言。普通のご飯茶わん1杯分のご飯は170kcal。
(ダイエットのための「外食カロリーーBOOK」鈴木吉彦/塩沢和子 主婦の友社より)
 
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