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2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「なんでも来いに名人なし」 107回目

昔からの面白い日本のことわざ「なんでも来いに名人なし」 107回目 「なんでも来いに名人なし」 107回目<参・・多芸は無芸> 美術品の紹介アメリカグラムフオン社 蓄音機 なんでもできるというものに、一芸に秀でたものはいない、ということ なかなか器用な方…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「利を思うより費をはぶけ」 102回目

昔からの面白い日本語のことわざ 「利を思うより費をはぶけ」 102回目「利を思うより費をはぶけ」 骨董品の紹介 no.6 筋肉美の裸体像利益をあげることばかり考えないで、経費を切り詰めることを工夫しろ、ということ。 江戸時代の商人もいいことを言っていま…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「百聞は一見にしかず」 97回目

「百聞は一見にしかず」 96回目 ・・他・骨董品の紹介_no.1 人から百回聞くよりも、自分の目で一度見たほうがはるかに理解できる、ということ。 耳からはいったものは、なかなか頭の中で定着しにくい。難しいことなど、理解できず、すぐ忘れてしまいがちです…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「膝とも談合」 96回目

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「膝とも談合」 96回目「膝とも談合」思案にあまったから膝とでも相談してみろ。とにかく困ったら自分一人でくよくよ悩むより、他人に相談してみろ、ということ。 自分の膝小僧相手に「なあーお前、助けてくれる…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「梟の宵ぐるみ」 95回目

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「梟の宵だくみ」 95回目「梟の宵だくみ」できもしない計画を立てること。夜しか起きていられない梟が、明日から昼間から起きて餌をとろうと決心するが、結局朝になると眠ってしまう、という寓話。 いろいろ計画…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「貧すれば鈍する」 94回目

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「貧すれば鈍する」 94回目 「貧すれば鈍する」 貧乏すると、生活のことで頭がいっはいになり、思考が鈍ってしまうということ。 この文句は、毎日の生活の中で非常によく実感できます。なにかいいことを計画して…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「冬の氷売り」 92回目

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「冬の氷売り」 92回目「冬の氷売り」 冬に氷を売っても売れないように、商売には時期があるということ。この言葉は非常によくわかります。時期をにがしては駄目ですね。私の店「バラエティショップ カントリー…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「骨折り損のくたびれ儲け」 90回目

「骨折り損のくたびれ儲け」 「ご苦労様です」と、自分に言い聞かせます。私、年中この諺どうりになっています。まったく、感心しています。いつも、いつも「くたびれ儲け」ばかりです。どうしてなのか分かりません。多分、例の「貧乏神様」が私の遣ること、…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「柳に風」 88回目

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「柳に風」 87回目 「柳に風」 風に吹かれてねじれている柳の枝のように、相手にさからわず、たくみに受け流すこと。そうした態度をとれば「柳の枝に雪おれなし」で身の安全をはかることができる。 実社会でも「…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「戻り道は迷わぬ」  86回目

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「戻り道は迷わぬ」86回目「戻り道は迷わぬ」 一度失敗したことは二度と失敗しない、ということ。 失敗は誰でもありますね。「俺ぁ、絶対に失敗しないタイプなんだぁ・・失敗するとエラク損するからな」なんて、…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「八百長」  84回目

「昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「八百長」83回目 「八百長」 インチキのこと。 昔、八百屋の長兵衛という男が、得意先で碁をうっていたが、お得意様の機嫌を取るためにわざと負けてばかりいたため、この言葉ができた、いわれます。 現代では…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「持てば殿様」  83回目

「昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「持てば殿様」83回目 「持てば殿様」 以前どんなことをしていようとも金さえもっていれば、世間の人々から羨まれる、という皮肉。 空き家だった大邸宅を改造して、素晴らしい邸宅に造り変えて、どんな人が住…

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