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2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

昔からの面白い諺 「山門で喧嘩見る」 141回目

昔からの面白い諺 「山門から喧嘩見る」 141回目 美術品の紹介 銅製品 蝸牛の上に童「香炉」 「山門から喧嘩見る」<参>高見で見物。 対岸の火災。 安全な場所で他人の喧嘩を見る。喧嘩にもいろいろありまして、滅茶苦茶暴れ回る喧嘩は嫌ですね。近くにいると…

昔からの面白い諺 「片手でキリはもまれぬ」 140回目

昔からの面白い日本のことわざ「片手で錐(キリ)はもまれぬ」140回目 美術品の紹介。 銅製品「鳳凰とドラゴンの対決」 「片手で錐(キリ)はもまれぬ」なにごとも力を合わせなければ出来ない、というたとえ。 家族の中でさえ、夫婦、親子いがみ合っていては、い…

]昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「明眸皓歯(めいぼうこうし)」 138回目

昔からの面白い日本のことわざ「明眸皓歯(めいぼうこうし)」 138回目 美術品の紹介。チェコ 「カッテング クリスタル灰皿」 「明眸皓歯(めいぼうこうし)」 明るい澄んだ瞳と白い歯で、美人を形容する言葉。 私の近辺には残念ながら、そのように形容するよう…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「木っ端の火」137回目

昔からの面白い日本のことわざ「木端(こっぱ)の火」 137回目 美術品の紹介。 陶器 橘吉 「赤花絵の向付け」 「「木端(こっぱ)の火」 <参> 河童の屁 ぱっと燃えて、すぐ燃え尽きてしまうことから、「たわいもないこと」の例え。 このたとえ話はよくあります。…

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「烏兎怱怱」 136回目

美術品の紹介。 陶器 江戸時代 「赤花絵の向付け」「烏兎忽忽(うとそうそう)」<参> 光陰矢の如し 昔からの面白い日本のことわざ「烏兎忽忽(うとそうそう)」 136回目 月日の経つのが早いこと。烏兎は日月を意味し、これは古代中国の神話に、「太陽の中に三本…

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